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OPBF東洋太平洋の最新ランキングが16日に発表され、ミニマム級12位に元WBOアジアパシフィック同級王者の谷口将隆(ワタナベ)、ライトフライ級14位に山口隼人(三迫)、フライ級14位に藤北誠也(三迫)など、国内勢は8選手がランク入りをはたした。
左から宇津木、富岡、斎藤
スーパーフェザー級はプロ5戦目でピッコロ・ヴォリバー(カシミ)に3回KO勝ちした宇津木秀(ワタナベ)が11位、ライト級は元日本ユース王者の富岡樹(REBOOT)が12位、13位には今月9日の試合でモニコ・ローレンテ(比)に判定勝ちした斎藤一貴(角海老宝石)、14位には17年度全日本新人王の有岡康輔(三迫)が飛び込んだ。
左から有岡、長濱、源
また、ウェルター級は7月6日の日本ランカー対決を判定で制し、移籍初戦を飾った長濱陸(角海老宝石)が12位に入った。また先日、日本フェザー級王座を返上し階級を上げた源大輝(ワタナベ)がフェザー級1位から外れ、スーパーフェザー級4位でランクされた。