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WBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが8日までに発表された。今月は全階級を通じて大きな変動はなかったが、フライ級12位にIBF世界同級王座挑戦に失敗した黒田雅之(川崎新田)、バンタム級12位にOPBF東洋太平洋同級王者の栗原慶太(一力)と15位内に日本人選手2人がランクされた。
左から小西、小林、久保、吉野
また、挑戦圏外にはライトフライ級18位に小西伶弥(真正)、バンタム級25位にWBOアジアパシフィック同級王座を獲得したストロング小林佑樹(六島)、フェザー級33位に久保隼(真正)、ライト級29位に日本王者の吉野修一郎(三迫)がランクされた。