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WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックランキングが7日までに発表。ライトフライ級の小西伶弥(真正)、スーパーフライ級の船井龍一(ワタナベ)、ウェルター級の小原佳太(三迫)の王座返上が確認され、全17階級中、11階級が空位となった。
小西は今月19日に地元・神戸でIBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級王座挑戦を控え、船井は5日に米国ストックトンで行われたIBF世界スーパーフライ級王座戦に、小原は3月31日に米国フィラデルフィア開催のIBF世界ウェルター級挑戦者決定戦に敗れた。
小西は今月19日に地元・神戸でIBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級王座挑戦を控え、船井は5日に米国ストックトンで行われたIBF世界スーパーフライ級王座戦に、小原は3月31日に米国フィラデルフィア開催のIBF世界ウェルター級挑戦者決定戦に敗れた。
左から畑中、山内、仲里、冨田
国内選手で新たにランク入りしたのは3選手で、フライ級8位に畑中建人(畑中)、スーパーバンタム級15位に山内祐季(真正)、スーパーフェザー級11位に仲里周磨(ナカザト)が名前を連ねた。また、前回ミニマム級14位の冨田大樹(ミツキ)がライトフライ級に移り、いきなり1位にランクされた。