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[試合後談話]2019.5.1

フェザー級新旧対決

 日本フェザー級8位の丸田陽七太(22=森岡)と2010年全日本スーパーバンタム級新人王のコーチ義人(28=Reason大貴)が1日に後楽園ホールで開催された「DANGAN223」のセミファイナル、フェザー級8回戦で激突した。2度目のタイトル挑戦を目指す丸田とランキング奪取に闘志を燃やすコーチは序盤から激しいペースを繰り広げた。
丸田陽七太が後楽園ホールで完勝!
 立ち上がりはともに距離を意識し硬さが目立ったが、丸田が長いリーチから左ジャブを散らすとスピードでも差をつけ、早々に主導権を握った。だが、プレスのコーチに打ち終わりを狙われると、あと一歩が踏み込めず決め手に欠けた。それでもテンポの良いジャブで試合をコントロールした丸田は、終盤は要所で右ストレートを効かせシャットアウト。フルマークの判定勝ちでタイトル挑戦をアピールした。
タイトルを目指していきたい
 引き分けを挟んで4連勝を飾った丸田だが、「前半から後半にかけてもっと動きたかったが、相手も上手くて思うとおりにいかなかった。結果的にフルマークで勝ったが内容は良くなかった。試合を楽しめたことだけが収穫です」と笑顔は少なかった。
 8月から始まるフェザー級トーナメントに話が及ぶと、「目の前の試合を勝つことに集中していたのでまだ考えられない。これから会長と話していきたい」とコメント。今年に入り森岡ジムは3連勝と好調をキープ。丸田は10日にOPBFバンタム級タイトルに挑戦する同門のワルリト・パレナス(35)に勝利のバトンをつないだ。
悔しい表情を見せた
  一方、持ち味を生かせず黒星を喫したコーチは、「調子は良かったし、相手が4ラウンドから落ちてきたのがわかったが、後が続かなった」と唇を噛んだ。今後に関しては「田中(栄民)先生が辞めろというまでボクシングを続けます」と再起を誓った。

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