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WBO(世界ボクシング機構)ライト級7位の荒川仁人(37=ワタナベ)が20日(日本時間21日)、ウクライナ・キエフスポーツ宮殿で、WBOインターナショナル同級王者でWBO同級11位のデニス・ベリンチク(30=ウクライナ)に挑んだ。
荒川は、ロンドン五輪銀メダリストで、15年のプロデビューからここまで10戦全勝7KOをマークするウクライナのホープを相手に世界への突破口を開くことができたのか――。
荒川は、ロンドン五輪銀メダリストで、15年のプロデビューからここまで10戦全勝7KOをマークするウクライナのホープを相手に世界への突破口を開くことができたのか――。
KO率の高いベリンチクだが、この日は細かく足を使い、荒川がボディを攻め追う展開。荒川は捉えきれないままラウンドを重ね、120-107,120-107,118-109の判定3-0負けとなった。