試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
IBF(国際ボクシング連盟)ウェルター級5位の小原佳太(32=三迫)が31日、米国フィラデルフィアの2300アリーナで同級4位クドラティーリョ・アブドカクロフ(25=ウズベキスタン)とのIBF同級挑戦者決定戦に臨んだ。16年9月にロシア・モスクワで挑んで以来となる2度目の世界挑戦に繋がる一戦の結果は――。
アブドカクロフが判定勝ち
試合はフルラウンドまで進んだが、判定は118-110、117-111、115-113の3-0で無敗のアブドカクロフに軍配が挙がり、挑戦権を獲得。全勝記録を16(9KO)に伸ばした。
一方、世界から後退した小原は自身のブログで「後半にかけてロッキーのようなガッツが出せなかったのも敗因だと思いますが、全体的に見てコントロールされ世界の壁は厚かった」とコメントした。戦績は25戦20勝(18KO)4敗(3KO)1分。
一方、世界から後退した小原は自身のブログで「後半にかけてロッキーのようなガッツが出せなかったのも敗因だと思いますが、全体的に見てコントロールされ世界の壁は厚かった」とコメントした。戦績は25戦20勝(18KO)4敗(3KO)1分。
採点表