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WBA(世界ボクシング協会)は日本時間27日、WBA世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ローマン(米)とIBF(国際ボクシング連盟)同級王者TJドヘニー(アイルランド/豪)の統一戦を特別承認したとホームページ上で発表した。試合は4月26日(日本時間27日)に米国カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで行われ、勝者は90日以内にWBA1位のムラドジャン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と指名試合を行うよう義務づけた。
この二人が世界を争う可能性も
IBFは1位と2位が空位で、最上位の3位・岩佐亮佑(セレス)が今月17日に米国ロサンゼルスで5位セザール フアレス(メキシコ)との決定戦を制し挑戦権を獲得。統一戦の結果、勝者がIBFを返上することになれば、岩佐と4位の和氣慎吾(FLARE山上)によるIBF王座決定戦の可能性もある。