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日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は13日、昨年12月24日に大阪市内の住吉区民センターで開催された同級3位の栗原慶太(一力)と同級6位のストロング小林佑樹(六島)によるOPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦でJBCによる度重なるミスがあり、過去の事例にてらして無効試合を含めた検討に入ることを明かした。
どうなる?
ミスの内容は、5ラウンド終了後のインターバルが1分を越えたことに加え、6ラウンドの試合時間が通常より1分多く4分になったこと。さらに6ラウンドのインターバルも2分にも及ぶ度重なるミスが起こった。安河内氏は「2008年にも同じ事例がある。管理機関としてあってはならない。今週中に選手権委員会が開催され、そこで決めることになる」とコメントした。