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WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの12月度ランキングが11日に発表され、スーパーフェザー級王座に12月1日の決定戦を制した仲村正男(渥美)が記されたほか、フライ級の坂本真宏(六島)、スーパーライト級の岡田博喜(角海老宝石)、スーパーウェルター級王者の井上岳志(ワールドスポーツ)の王座返上が確認された。昨年9月に米国デビューをはたした岡田の次戦は未定だが、井上は1月26日(日本時間27日)に米国ヒューストンでWBO世界同級王者のハイメ・ムンギア(メキシコ)への挑戦が決まっている。
左から井上、望月、川島
また国内勢は新たに、ライトフライ級12位に井上太陽(広島三栄)、フライ級4位に望月直樹(横浜光)、スーパーバンタム級9位に川島翔平(真正)、スーパーフェザー級8位に竹中良(三迫)、同9位に岩井大(三迫)、スーパーライト級4位に日本同級王者の細川バレンタイン(角海老宝石)と6選手がランク入りをはたした。
左から竹中、岩井、細川