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IBF(世界ボクシング連盟)の最新ランキングが4日に発表された。今回は各階級を通じて大きな変動はなかったが、Sバンタム級で前回3位の亀田和毅(協栄)が12位にダウン。替わって8月16日のV2戦でTJドヘニー(豪)に破れた前王者の岩佐亮佑(セレス)が最上位の3位(1位、2位は空位)に、日本同級王者の和氣慎吾(FLARE山上)が4位にアップした。
試合後に乱入、ドヘニーを挑発した亀田
なお、現在WBC(世界ボクシング評議会)2位にランクされる亀田は、WBCから1位のアビゲイル・メディナ(スペイン)と同級暫定王座決定戦を行うよう指令が出されており、これについて協栄ジムは近日中に会見を行うとしている。
小西伶弥が10位にランク
また、WBOアジアパシフィック・Lフライ級王者の小西伶弥(真正)が同級10位に入ったほか、今月16日のWBA・WBC世界ミドル級王座戦でサウル・アルバレス(メキシコ)に敗れ、統一王座から陥落したゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が同級4位にランクされた。