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明日17日、愛知・刈谷市あいおいホールで開催される「中部日本新人王準決勝戦」のメイン、50.0Kg契約8回戦で対戦する矢吹正道(25=緑)とWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級16位のヒルベルト・ペドロサ(25=パナマ)の前日計量が刈谷市内のホテルで行われ、両者ともに100gアンダーの49.9Kgで一発クリアした。
プロ9戦目で世界ランカーに挑む矢吹は、笑顔を見せると「ペドロサにオーラみたいなものは全く感じなかった。判定はない。KO決着になる」と力強く語った。一方、昨年12月にWBC王者の拳四朗(BMB)に挑み4回TKO負けを喫したペドロサは「もう一度世界に挑戦したい。矢吹戦はそれに繋がる試合になるだろう」とコメントを残した。ペドロサの戦績は24戦18勝(8KO)4敗2分。