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WBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが12日に発表。国内選手の変動は目立たなかったが、2月にミニマム級から外れた原隆二(大橋)が再び同級7位でランクされほか、比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が計量失格によりタイトルを剥奪されたフライ級は、比嘉にTKO勝ちしたクリストファー・ロサレス(ニカラグア)が王座に就き、5位には日本ユース・フライ級王者の中谷潤人(M.T)が圏外の17位から飛び込んだ。
左から田中、黒田、粉川
フライ級は上位の変動により、前WBO世界ライトフライ級王者の田中恒成(畑中)、日本同級王者の黒田雅之(川崎新田)、前日本同級王者の粉川拓也(宮田)がそれぞれ2位、4位、9位に大きく順位を上げた。