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元東洋太平洋女子スーパーフライ級チャンピオンの小澤瑤生(フュチュール)が10日、2度目の世界挑戦のためドイツ・カールスルーエの特設会場で前日計量に臨んだ。小澤は現地時間の10日(※日本時間11日未明)にWBO世界女子スーパーフライ級王座決定10回戦でWBC女子フライ級シルバー王者のラジャ・アマシェ(独)と拳を交える。
200gアンダーでパスした小澤
世界戦前日計量としては異例の午後8時に行われた計量で、51.9kgの200gアンダーで計量をパスした小澤は「ドイツは人が親切です。ラジャ選手はなかなか気が強そうに見えました。今までやることやってドイツに来たので、試合を楽しんでやります。チャンピオンになって帰ります」と、気合のコメントが届いた。
左:ラジャ・アマシェ(独)
WBC女子スーパーフライ級シルバー王者のラジャは500gアンダーの51.6kgでパスした。
決戦は明日!