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東洋太平洋女子スーパーフライ級王者のぬきてるみ(29=井岡弘樹)が17日(日本時間18日)、アルゼンチンのネウケン州クトラルコでIBF(国際ボクシング連盟)女子スーパーフライ級王者デボラ・ディオニシウス(29=アルゼンチン)に挑戦。昨年7月と2戦続けての世界挑戦となったぬきは、このチャンスを活かすことができたのか。
敵地の快挙はならず
〇デボラ・ディオニシウス(亜)
10回判定(3対0)
×ぬきてるみ(井岡弘樹)
26戦全勝(6KO)の王者に挑んだ同級1位のぬきは、倒れることなく最終10回まで果敢に攻め続けたが99-91が2者、98-92が1者と大差で敗退。ディオニシウスが11度目の防衛に成功した。
ぬきは昨年7月にメキシコで行われたWBC女子世界バンタム級王者マリアナ・フアレス(メキシコ)戦に続き、世界戦で2敗目。戦績を12戦9勝(6KO)3敗とした。
10回判定(3対0)
×ぬきてるみ(井岡弘樹)
26戦全勝(6KO)の王者に挑んだ同級1位のぬきは、倒れることなく最終10回まで果敢に攻め続けたが99-91が2者、98-92が1者と大差で敗退。ディオニシウスが11度目の防衛に成功した。
ぬきは昨年7月にメキシコで行われたWBC女子世界バンタム級王者マリアナ・フアレス(メキシコ)戦に続き、世界戦で2敗目。戦績を12戦9勝(6KO)3敗とした。