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JBC(日本ボクシングコミッション)がIBF(国際ボクシング連盟)を認定してから今年の4月でちょうど5年になるが、2018年最初のランキングには、日本人世界チャンピオンが4人含まれている。日本人対決で念願を果たした岩佐亮佑(セレス)、日本人最速のプロデビュー1年3ヶ月で世界王座についたミニマム級の京口紘人(ワタナベ)、米国で世界チャンピオンとなったスーパーフェザー級の尾川堅一(帝拳)、昨年のラストマッチでWBA(世界ボクシング協会)・IBF(国際ボクシング連盟)の王座統一に成功した田口良一(ワタナベ)など、日本ボクシング史に残る世界チャンピオン達に今年の活躍を期待したい。