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5日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表。11月は井上岳志(28=ワールドスポーツ)が日本に続きスーパーウェルター級王座に就いたほか、ミニマム級11位に昨年度全日本同級新人王の冨田大樹(20=堺東ミツキ)、スーパーフライ級11位に日本ユース同級王者の山下賢哉(21=白井・具志堅スポーツ)など、新たに8選手がランク入りをはたした。
左上から千葉、佐伯、富岡、左下から三代、小林、斎藤
冨田と山下のほか、バンタム級12位に千葉開(23=横浜光)、スーパーバンタム級12位に佐伯瑠壱斗(21=岐阜ヨコゼキ)、スーパーフェザー級は13位に富岡樹(20=REBOOT)、14位に三代大訓(23=ワタナベ)、ライト級は13位に小林和優(34=RK蒲田)、14位に斎藤一貴(25=角海老宝石)がランク。若手選手の躍進が目立った。