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日本プロボクシング協会(JPBA)は25日に都内で定例理事会を開き、国内での女子世界王座挑戦の内規を男子と同様にすると定め、来年の4月から適用すると発表した。
男子の国内挑戦の内規は指名挑戦を除き、日本王座またはOPBF東洋太平洋王座を獲得した選手、アマチュアは世界選手権かオリンピックで3位以内の実績を持つ選手に限ると定められている。なお、フィリピンに本部があるOPBFは昨年からシルバー王座を設置しているが、JPBAでは返上により正規王座に昇格した選手については指名試合のクリアを義務づけ、今年8月に正式認可されたWBOアジア・パシフィック王座獲得者に関しては、上位団体のWBO世界王座のみ挑戦を許可するとしている。
また、JPBAは九州豪雨の被災地、福岡と大分の両県に7月23日(東京・大田区総合体育館)のダブル世界戦で集められた募金、147,746円全額を復興支援として両県庁に寄付すると報告した。
男子の国内挑戦の内規は指名挑戦を除き、日本王座またはOPBF東洋太平洋王座を獲得した選手、アマチュアは世界選手権かオリンピックで3位以内の実績を持つ選手に限ると定められている。なお、フィリピンに本部があるOPBFは昨年からシルバー王座を設置しているが、JPBAでは返上により正規王座に昇格した選手については指名試合のクリアを義務づけ、今年8月に正式認可されたWBOアジア・パシフィック王座獲得者に関しては、上位団体のWBO世界王座のみ挑戦を許可するとしている。
また、JPBAは九州豪雨の被災地、福岡と大分の両県に7月23日(東京・大田区総合体育館)のダブル世界戦で集められた募金、147,746円全額を復興支援として両県庁に寄付すると報告した。