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元東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオンで現在、名古屋大橋ジムで会長を務める大橋弘政氏が23日、ジムのある名古屋市内の西警察署で「なごや防犯ボランティア団体協定」の調印式に臨んだ。ボクサーのトレーニングに必須のロードワークを防犯に役立てようと西警察署と名古屋大橋ボクシングジムが協力することになった。
調印式に臨む大橋会長
無事に調印式を終えた大橋弘政会長は「地域の方が安全に暮らせるように、防犯ロードワークで犯罪を減らしていきたいと思います」と、意気込みを語った。
愛知県西警察の鶴田雅夫署長からは「犯罪者は人に見られるのを嫌うと言うことで防犯ロードワークで目を光らせて、犯罪減少につなげていただければと思います」と、防犯ロードワークに期待した。
愛知県西警察の鶴田雅夫署長からは「犯罪者は人に見られるのを嫌うと言うことで防犯ロードワークで目を光らせて、犯罪減少につなげていただければと思います」と、防犯ロードワークに期待した。
防犯に協力すると大橋会長