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WBO(世界ボクシング機構)の最新ランキングは22日に発表され、先月28日に中国・上海でゾウ・シミン(中国)を11回TKOで破り、見事敵地で王座交代劇をはたした木村翔(青木)がフライ級王座に就いた。敗れたゾウは6位に後退。ほか、スーパーフライ級15位に日本王者の船井龍一(ワタナベ)が飛び込み、WBA、IBFに続く世界ランク入りをはたした。
WBOアジアパシフィックも更新
また、同時にWBOアジアパシフィックランクも更新され、10日の試合で空位のウェルター級王座を獲得した小原佳太(三迫)がチャンピオンとして明記。ほか日本勢は、スーパーフライ級5位に向井寛史(六島)、バンタム級5位にOPBF東洋太平洋王者のマーク・ジョン・ヤップ(六島)、同8位に田中裕士(畑中)、ミドル級7位に秋山泰幸(ワタナベ)と4選手がランクインとなった。