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WBO(世界ボクシング機構)は21日までに7月度のランキングを発表。日本勢はバンタム級の井上拓真(大橋)が15位から外れたほか、大きな変動はなし。また、下部組織のWBOアジアパシフィックランキングも更新され、王座からフライ級の木村翔(青木)とスーパーウェルター級の松永宏信(横浜光)の名前が消えた。
松永は返上が理由なのか不明だが、木村は28日に中国・上海でWBO世界フライ級王者ゾウ・シミン(中国)に挑戦するため。ほか、元スーパーフェザー級王者の渡邉卓也(青木)が同級6位から1位に大きく上げた。
なお、日本ボクシングコミッションは8月1日から同王座を正式に承認し、8月10日(木)後楽園ホール開催の「ダイヤモンドグローブ」、小原佳太(三迫)対ナロン・ブーンチャン(タイ)のウェルター級王座決定戦がその第一弾となる。
なお、日本ボクシングコミッションは8月1日から同王座を正式に承認し、8月10日(木)後楽園ホール開催の「ダイヤモンドグローブ」、小原佳太(三迫)対ナロン・ブーンチャン(タイ)のウェルター級王座決定戦がその第一弾となる。