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東京試合役員副会長を務める土屋末広レフェリーが27日、闘病先で死去した。58歳だった。土屋氏は保険業の傍ら1999年5月から試合役員をはじめ、これまで多くのタイトルマッチを捌くなど国際審判としても活躍。一昨年頃より体調を崩していたが、それを隠し業務に励んでいた。レフェリーとしては昨年7月の岡田博喜(角海老宝石)対青木クリスチャーノ(駿河)の日本スーパーライト級タイトルマッチが、ジャッジとしては昨年大晦日の林翔太(畑中)対下田昭文(帝拳)の日本フェザー級タイトルマッチが最後だった。通夜は6月1日(木)18時〜19時、告別式は2日(金)10時から。いずれも東京・渋谷区の代々幡斎場で営まれる。喪主は妻・容子さん。