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26日、WBO(世界ボクシング機構)の最新ランキングが発表され、バンタム級10位に大森将平(WOZ)が復活。4月23日に王者マーロン・タパレス(比)に挑み11回TKO負けを喫した大森は、先月のランキングで一時圏外となっていた。また、前回までスーパーバンタム級でランクされていたWBOアジアパシフィック・フェザー級王者のゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)は、フェザー級5位にランクされた。
4団体でランクされる原
ほか、日本勢の動きとして、5日のWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦に敗れた加納陸(大成)が10位から消え、ライトフライ級は王者の田中恒成(畑中)に敗れたアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)が1位から6位に後退し、代わって原隆二(大橋)がトップコンテンダーに昇格。WBOアジアパシフィック王座に就くフライ級の木村翔(青木)とスーパーライト級の近藤明広(一力)が、それぞれ12位から8位、12位から10位とジャンプアップした。
また、今後の動向が注目される村田諒太(帝拳)はミドル級1位から3位に下がり、1位にはスーパーウェルター級王座を返上したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が入った。なお、カネロが返上した王座を1位のミゲール・コット(プエルトリコ)と5位の亀海喜寛(帝拳)が決定戦で争うことが先日発表されている。
また、今後の動向が注目される村田諒太(帝拳)はミドル級1位から3位に下がり、1位にはスーパーウェルター級王座を返上したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が入った。なお、カネロが返上した王座を1位のミゲール・コット(プエルトリコ)と5位の亀海喜寛(帝拳)が決定戦で争うことが先日発表されている。