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昨日(5月20日)の村田諒太の世界戦の判定には驚きました。帝拳ジムのメンバーと一緒に見ていましたが、ダウンも取り途中から村田ペースだったので安心して見ていました。
しかし、
判定を聞いて驚愕。
※木村悠(帝拳→引退)
第35代WBC世界ライトフライ級チャンピオン
現役時代はインテリボクサーとして注目を集めた。
しかし、
判定を聞いて驚愕。
※木村悠(帝拳→引退)
第35代WBC世界ライトフライ級チャンピオン
現役時代はインテリボクサーとして注目を集めた。
判定基準に疑問
アッサン・エンダム(カメルーン)は確かに手数は出ていたけど、ガードの上だし、クリーンヒットはほとんどありませんでした。逆に村田のパンチは明らかに効いていたしダウンもありました。
採点表
ボクシングの採点基準は、有効打、手数、ペースとなります。それに加えてーー
(1)ジャッジがどちらの選手を基準にして試合を見ていたのか?
(2)何を基準にポイントをつけていたのか?
(3)ジャッジの好みのボクシングスタイル、などに左右されます。
相手のジャブと手数を有効打として、ポイントにしたのでしょうか。世界戦に懸ける選手の思いが分かるからこそ、もどかしいです。
(1)ジャッジがどちらの選手を基準にして試合を見ていたのか?
(2)何を基準にポイントをつけていたのか?
(3)ジャッジの好みのボクシングスタイル、などに左右されます。
相手のジャブと手数を有効打として、ポイントにしたのでしょうか。世界戦に懸ける選手の思いが分かるからこそ、もどかしいです。
アッサン・エンダム(カメルーン)の勝利
結局のところ人の主観によるので、判定が割れることはもちろんあります。しかし、今回の採点は納得できません。色々な要素はありますが、勝っていたのは村田でしょう…