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20日に日本では東京と愛知県名古屋市で世界戦が計4試合行われるが、それぞれのオッズが出揃った。東京・有明コロシアムで行われるWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王座決定戦、1位のアッサン・エンダム(33=カメルーン/仏)対2位の村田諒太(31=帝拳)は15対8で村田有利が続いている。最も数字が接近しているのはファン・エルナンデス(30=メキシコ)対比嘉大吾(21=白井・具志堅)のWBC(世界ボクシング評議会)フライ級タイトルマッチで、計量で失格したもののエルナンデスが6対5でリードしている。
オンラインカジノoddschecker.comの単純勝敗オッズは、エンダム対村田が15対8で村田、エルナンデス対比嘉が6対5でエルナンデス、ガニガン・ロペス(メキシコ)対拳四朗(BMB)のWBCライトフライ級タイトルマッチは19対14で拳四朗有利という数字が出ている。また、名古屋で行われる田中恒成(畑中)対アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)のWBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級タイトルマッチは、18対5で田中有利となっている。なお、bet365ではエンダム対村田が2対1で村田、エルナンデス対比嘉が5対4でエルナンデス、ロペス対拳四朗が11対8で拳四朗、田中対アコスタが4対1で田中有利と出ており、oddschecker.comと似た数字となっている。