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世界戦が6試合開催される今週末のボクシング祭りの前夜祭は女子世界戦。6度目の世界挑戦を迎えた江畑佳代子(ワタナベ)と愛媛県出身の新鋭、塙英理加(UNITED)による日本人対決!聖地・後楽園ホールには女子選手たちが顔を揃えた。アンダーカードの試合後談話もお届けしよう。
チャオズ・箕輪(ワタナベ)
プロデビュー以来、無傷の4連勝目をKO勝利で飾ったチャオズ・箕輪(ワタナベ)は「今回は無理に倒しにいこうとしないでジャブから崩しにいったのが良かった。自分のボクシングを心掛けた。もっとストレートボディを使えれば良かった。世界戦は会長、トレーナーがGOサインを出したらいつでもいきたい」と頂点へ弾みをつけた。
チャオズ・箕輪(ワタナベ)も強い!
小村楓香(グリーンツダ)
チャオズ・箕輪(ワタナベ)と同じプロ4戦目で後楽園ホール初参戦を果たした現役女子高生ボクサーの小村楓香(グリーンツダ)は「今までで一番良い緊張感で臨めた。内容が良くなったから楽しむことができた。大振りになって重心がブレてしまったのを修正していきたい」と勝利者コメントを残した。
後楽園ホール初参戦