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日本ライトフライ級王座決定戦に出場する同級1位の久田哲也(ハラダ)と、同級2位でWBOアジアパシフィック同級チャンピオンの、堀川謙一(三迫)が20日、日本ボクシングコミッション関西事務局で前日計量を行った。3度目の対戦となる両者は、会場で目線を合わせると笑顔をみせた。
KOしますと久田
先に秤に乗った久田は48.9kgのリミットでパス。「今回は減量は(前戦のキャンセルで)長い時間をかけて出来たので本当に調子も良く、体調も良いです。自分自身の気持ちをあげる意味でもKOで勝ちます」と、顔色も良く笑顔をみせた。
久田を警戒した堀川
続いて計量した堀川も、リミットでパスすると「久田選手も、ここまでの道のりは簡単じゃなかったと思いますし、そういう気持ちで来る選手なので、過去の対戦とは同じではないと思って準備をして来ました」と、久田を警戒した。