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東洋太平洋ライトフライ級王者決定戦が5月21日(日)、沖縄で開催される。チャンピオン拳四朗(BMB)の世界挑戦決定に伴って、自動返上された王座をランキング2位のエドワード・ヘノ(比)と3位の荻堂盛太(平仲)が競う。
現在ボクモバで取り上げている今年のマジックナンバー『13』は、荻堂と同じ『沖縄出身』の具志堅用高氏が37年前に打ち立てた世界王座連続防衛回数に端を発した数字であることは言うまでもないが、この日本人最多記録は、荻堂が今回初戴冠に挑む『ライトフライ級』で成し遂げられている。
現在ボクモバで取り上げている今年のマジックナンバー『13』は、荻堂と同じ『沖縄出身』の具志堅用高氏が37年前に打ち立てた世界王座連続防衛回数に端を発した数字であることは言うまでもないが、この日本人最多記録は、荻堂が今回初戴冠に挑む『ライトフライ級』で成し遂げられている。
5月21日(日)沖縄!
4月21日(金)には、日本ランキング1位の久田哲也(ハラダ)と2位でWBOアジアパシフィック王者の堀川謙一(SFマキ)が日本王座決定戦で拳を交える。こちらも注目を集めている。
4月21日(金)大阪
改めて、ライトフライ級の世界戦線に目を向けると主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)の王座のうち、3つまでを日本人が独占している。東京で拳四朗(BMB)がWBC世界王者に挑戦する5月20日(土)は、名古屋で田中恒成(畑中)がWBO王座防衛戦を迎える。そして、翌21日(日)は東京で、八重樫東(大橋)がIBF王座防衛戦のリングに上がる。今、この階級から目が離せない。
5月20日(土)名古屋