試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
29日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で日本ランキング委員会が開かれ、3月度のランキングを作成。新たな顔ぶれとしてミニマム級12位に春口直也(橋口)、フライ級5位に中山佳祐(ワタナベ)、バンタム級14位に栗原慶太(一力)、スーパーフェザー級12位に石田凌太(宮田)と、4選手が初のランク入りをはたした。また、12月の更新で押し出された池田竜司(六島)がスーパーライト級13位で復活した。
ほか、前OPBF東洋太平洋ミニマム級王者の山中竜也(真正)と同新チャンピオンの京口紘人(ワタナベ)、5月13日にイギリスでWBA世界スーパーフライ級王者カリッド・ヤファイ(英)に挑戦する村中優(フラッシュ赤羽)、前日本スーパーライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)、今月に入り日本スーパーウェルター級王座を返上した野中悠樹(井岡弘樹)が保留リスト入り。WBO世界ミニマム級暫定王者の福原辰弥(本田フィットネス)とOPBFスーパーバンタム級新王者の大竹秀典(金子)は外れたが、15年11月から適用された保留選手は最多の25選手となった。