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WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)が2日、2020年東京オリンピックでボクシング競技の会場となる両国国技館で、12度目の防衛戦に臨んだ。山中が東京で試合をするのは1年半ぶり。今回の挑戦者は、ランキング6位のカルロス・カールソン(メキシコ)。控え室に戻った両選手の談話とリングサイドで観戦したボクサー達のコメントが寄せられた。また、この日は、オリンピック3連覇と世界大会16連覇を果たしたレスリングの吉田沙保里選手も応援に駆けつけた。