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WBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトルマッチ、12度目の防衛を狙う山中慎介(34=帝拳)対挑戦者同級6位カルロス・カールソン(26=メキシコ)の12回戦は今夜、東京・両国国技館でゴングが鳴る。勝てば具志堅用高氏のV13に王手をかける山中は、依然として16対1のオッズで圧倒的有利とみられている。「インパクトのあるKOで終わらせる」という宣言どおりの試合になるか注目される。
※山中対カールソンは午後7時56分から日本テレビ系で放送
オンラインカジノoddschecker.comの単純勝敗オッズは16対1、同bet365は18対1で山中有利となっており、カールソンの勝利には12倍、7.5倍の配当がついている。また、セミで行われる尾川堅一(帝拳)対杉田聖(奈良)の日本スーパーフェザー級タイトルマッチはoddschecker.comが11対2、bet365が6対1、いずれも尾川有利と出ている。杉田の勝利は4.6倍、4倍となっている。順当に王者が防衛を重ねるのか、それとも大番狂わせが起こるのか。両国国技館のリングに注目が集まる。