試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBO(世界ボクシング機構)は16日、今年初めてランキングを更新した。大晦日に世界2階級制覇を果たした田中恒成(畑中)が空位だったライトフライ級の王座に就いた。WBOアジア・パシフィック王座(以下、WBOアジア)を獲得したライトフライ級の堀川謙一(SFマキ)を15位に組み込んだ。この流れでいくとWBOアジアの王座に就くと世界ランキング15位が用意される可能性が期待できる。今後のランキング動向に注目しよう。
具志堅2世は次が世界か
ほか、目立ったところではOPBF東洋太平洋フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅)が前回の12位から6位にジャンプアップし、先月14日の試合で日本人初のOPBFヘビー級王座を獲得した藤本京太郎(角海老宝石)が15位から13位に上がっている。