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7日、WBA(世界ボクシング協会)とIBF(国際ボクシング連盟)のランキングが更新され、WBAでミドル級13位に太尊康輝(六島)、スーパーフェザー級14位に三浦隆司(帝拳)、スーパーバンタム級9位に久保隼(真正)、ミニマム級15位に大平剛(花形)が入った。IBFにランクされる日本人選手に大きな変動はなかった。
昨年11月に東洋太平洋ミドル級王座を奪取した太尊は初の世界ランク入り。元WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦は、先月末にアメリカでWBC2位のミゲル・ローマン(メキシコ)を12回KOで破り挑戦権を獲得。王座返り咲きに大きく前進した。東洋太平洋スーパーバンタム級王者の久保はWBC9位、IBF4位に続く3団体目のランクイン。元日本ミニマム級王者の大平もWBC8位に続くランク入りとなった。