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年末の東京・有明コロシアムで防衛に成功した大橋ジムのツートップ、WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(23)とIBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(33)が26日、横浜市内の所属ジムで本格的な練習を再開。大橋秀行会長は二人の次戦を4月末から5月にかけて予定していると話し、八重樫は暫定王者のミラン・メリンド(比)と、井上は上位から順に声をかけていると明かした。その中には軽量級最強と謳われる現WBC同級王者ローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)、そのゴンサレスに昨年9月にタイトルを奪われたカルロス・クアドラス(帝拳)も含まれているというから今後の正式発表が楽しみだ。