試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
スーパーバンタム級の新チャンピオンに小國以載(角海老宝石)が就いたIBFの世界ランキングが10日、今年初めて更新された。大きな動きはなかったが、小國の階級は1988年生まれのチャンピオンを筆頭に、次期挑戦者で89年生まれの岩佐亮佑(セレス)が3位、90年生まれの久保隼(真正)が4位、87年生まれの和氣慎吾(古口)は13位にそれぞれランクインしている。ちなみに、前王者のジョナタン・グスマン(ドミニカ)は89年生まれ。成熟期に入った世界ランカーたちの活躍に期待したい。
WBAの世界ランキングも更新された。大晦日にライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)に挑んでドローに終わったカルロス・カニサレス(ベネズエラ)のランキングは3位のまま変わらず。一方、スーパーフェザー級の内山高志(ワタナベ)は2位から5位に後退した。昨年末の30日にKO勝利を収めた村田諒太(帝拳)は2位に浮上。いよいよ、世界初挑戦が現実味を帯びてきた。
WBAの世界ランキングも更新された。大晦日にライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)に挑んでドローに終わったカルロス・カニサレス(ベネズエラ)のランキングは3位のまま変わらず。一方、スーパーフェザー級の内山高志(ワタナベ)は2位から5位に後退した。昨年末の30日にKO勝利を収めた村田諒太(帝拳)は2位に浮上。いよいよ、世界初挑戦が現実味を帯びてきた。