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日本ボクシングコミッションは15日、日本ライト級王者の荒川仁人(34=ワタナベ)がWBOアジアパシフィック王座挑戦のため、10日付けでタイトルを返上したと発表した。
4月の徳永戦
4月のチャンピオンカーニバルで徳永幸大(Woz)を判定で破り王座返り咲きをはたした荒川は、9月に同級4位の塚田祐介(吉祥寺鉄拳8)を6回TKOで退け初防衛に成功。次のステージとして、現在3位につける空位のWBOアジアパシフィック・ライト級王座をターゲットにした。
土屋が決定戦に出場か
荒川の返上により、日本ライト級王座は1位の土屋修平(角海老宝石)の決定戦出場が濃厚。対戦相手は誰になるのか、発表がまたれる。