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日本ライトフライ級王者の拳 四朗(24=BMB)の次戦は8月7日(日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で日本同級5位、東洋太平洋同級2位のベテラン大内淳雅(30=姫路木下)を迎えて東洋太平洋同級王座決定戦を兼ねたビックマッチとなった。『童顔スナイパー』というニックネームをつけたくなるほどの笑顔と、7戦全勝(4KO)という戦績のギャップ、そこが拳 四朗の魅力ともいえる。昨年、WBCユースタイトル、日本タイトル、そして今年プロ8戦目で東洋太平洋のタイトルを狙うプロ生活に「順調にきていると思う、来年は100%世界します」と自信が深まった様子だ。拳 四朗の勢いを阻止するべく立ちはだかるベテラン大内をどのように攻略するのか、最終調整に入ったジムで話を聞いた。