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第48回WBC(世界ボクシング評議会)の年次総会が1日、メキシコのカンクンで開幕した。
中央:富樫直美
初日は元世界ヘビー級の王者イベンダー・ホリフィールド(米)やデボン・アレキサンダー(米)、ミゲール・コット(プエルトリコ)らのほか、地元の人気者フェルナンド・モンティエル、オマール・ニーニョ、エリック・モラレス、グティ・エスパダス・ジュニアらメキシコ人の現・元世界王者も参会。日本からはWBC女子ライト・フライ級V5王者の富樫直美(ワタナベ)が出席、華を添えていた。
功労を表彰されるキング氏
総会は6日までで、最終日にはニーニョ対ヒルベルト・ケブ・バアス(メキシコ)のWBC世界ライト・フライ級タイトルマッチが行われる。