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WBC世界スーパーウェルター級21位にランクされる亀海喜寛(33=帝拳)が、4月に対戦して引き分けた宿敵、元世界ランカーのヘスス・ソト・カラス(33=メキシコ)と9月10日、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで再び拳を交えることになった。試合はカルロス・クアドラス(27=メキシコ)対ローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)のWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチの前座で行われる。
採点表
亀海とカラスは今年4月、米国ロサンゼルスで対戦して「年間最高試合」の声も出る激闘を展開。亀海が「勝ったと思った」という内容ながら三者三様のドローに終わった。それを受けてのダイレクト・リマッチとなる。亀海は自身のブログで「やったるわ」と短く決意を綴っている。戦績は亀海が31戦26勝(23KO)3敗2分、カラスは43戦28勝(18KO)10敗4敗1無効試合。