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これまで6度の防衛に成功した日本フェザー級王者の細野悟(32=大橋)が、7月15日付けで日本ボクシングコミッションに王座返上届けを提出した。IBF世界同級級4位につける細野は、10月3日(月)の後楽園ホールで3位ヨナタン・バロス(32=アルゼンチン)とIBF挑戦者決定戦を争うことがアナウンスされている。
林は12年目にしてタイトル初挑戦
細野の返上により、1位の林翔太(28=畑中)の王座決定戦出場が濃厚となったが、2位以下は元東洋太平洋同級王者の大沢宏晋(31=ロマンサ雅)、元WBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文(31=帝拳)と続き、対戦相手が誰になるのかは不明だ。また、9月に細野への挑戦を予定していた7位の上野則之(34=RK蒲田)も決定戦出場に意欲を示している。