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IBF世界ランキングが5日に発表され、日本ライトフライ級王者の拳四朗(24=BMB)と東洋太平洋フライ級王者の比嘉大吾(20=白井・具志堅)のホープ二人が世界ランク入りをはたした。
ライトフライ級15位に入った拳四朗は、8月7日(日)エディオンアリーナ大阪・第2競技場で大内淳雅(姫路木下)との東洋太平洋同級王座決定戦に臨み、2本目のベルト獲得を目指す。また、フライ級13位にランクされた比嘉は、今月2日の東洋太平洋王座戦で王者アーデン・ディアレ(比)を4回KOで破り、WBCユース王座に続く2冠を達成。拳四朗とともに今後の世界獲りに期待がかかる。