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東洋太平洋女子スーパーフライ級王者の小澤瑶生(30=フュチュール)は14日(日本時間15日)、メキシコシティでマリアナ・フアレス(36=メキシコ)の持つWBC女子インターナショナル・スーパーフライ級王座に挑んだ。
試合後健闘を称えあった
昨年12月のスリランカに続いて海外遠征となった小澤は最後まで奮闘したが、三人のジャッジは揃って100対90のスコアで地元の人気者フアレスを支持し、10回判定負けを喫した。元世界王者のフアレスは55戦43勝(17KO)8敗4分、小澤は13戦10勝(3KO)3敗。
同じリングではスーパーミドル級で世界挑戦経験を持つマルコ・アントニオ・ペリバン(メキシコ)が、ヘルマン・ラファエル(亜/メキシコ)に8回判定勝ちを収めた。79対73、78対74、76対76の2-0判定をものにしたペリバンは29戦25勝(16KO)3敗1分、ラファエルは11戦目で初黒星となった(10勝6KO1敗)。
同じリングではスーパーミドル級で世界挑戦経験を持つマルコ・アントニオ・ペリバン(メキシコ)が、ヘルマン・ラファエル(亜/メキシコ)に8回判定勝ちを収めた。79対73、78対74、76対76の2-0判定をものにしたペリバンは29戦25勝(16KO)3敗1分、ラファエルは11戦目で初黒星となった(10勝6KO1敗)。
フアレスの人気は絶大