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IBF(国際ボクシング連盟)は5月の最新ランキングを発表し、ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が王座に就くミドル級で村田諒太(帝拳)を3位につけた。これは昨年8月のWBC4位(現5位)を上回る最高位。
当日深夜フジテレビで放送
村田は14日(土)に香港でフェリペ・サントス・ペドロサ(ブラジル)とプロ10戦目を行い、勝利したうえで大きな怪我がなければ7月23日の次戦で米ラスベガスのリングに上がることが内定している。
4/19の小國vsマイク・タワッチャイ
また、カール・フランプトン(英)が王座を剥奪されたスーパーバンタム級は、先月の2位決定戦を制したジョナタン・グズマン(ドミニカ共和国)が今回の更新で2位につけ、1位の和氣慎吾(古口)との王座決定戦が有力視される。その和氣に唯一の土を付けられた小國以載(角海老宝石)は、先月の試合でIBF8位のマイク・タワッチャイ(タイ)に快勝し、9位から6位にアップした。ほか、目立ったところでは元日本&東洋太平洋フェザー級王者の天笠尚(山上)が同級14位から圏外となった。