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7日に開催された「ダイナミックグローブ」で、帝拳ジム所属のWBC世界バンタム級王者の山中慎介と世界2階級制覇王者の粟生隆寛、そして先日引退を表明した前WBC世界ライトフライ級王者の木村悠が、後楽園ホールのエントランスで熊本地震の被災者を支援するため募金活動を行った。3人は募金に協力してくれた来場者の一人ひとりと握手や撮影に快く応じ、45分間の間で188,781円に上る義援金を集めた。
山中は、「こういった形での募金活動は初めてでしたが、予想以上に関心を持ってもらえたと思う。皆さんの気持ちを頂いたので、これが少しでも被災された方々に役立つようなら嬉しい」と話し、多くの善意に感謝した。なお、義援金の全額は日本プロボクシング協会から日本赤十字を通じ、被災された方々に届けられる。
山中は、「こういった形での募金活動は初めてでしたが、予想以上に関心を持ってもらえたと思う。皆さんの気持ちを頂いたので、これが少しでも被災された方々に役立つようなら嬉しい」と話し、多くの善意に感謝した。なお、義援金の全額は日本プロボクシング協会から日本赤十字を通じ、被災された方々に届けられる。