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7日、WBAは最新ランキングを発表。先月27日の試合で王座から陥落したスーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)は3位となり、2回KOで勝利した暫定王者のジェスレル・コラレス(パナマ)がスーパー王座に就いた。
レギュラー王者のハビエル・フォルツナ(ドミニカ共和国)は変わらず、1位にニコラス・ウォータース(ジャマイカ)、2位はブライアン・バスケス(コスタリカ)となった。
宮崎がLF1位に
ほか、国内選手の変動は、ミニマム級で3月26日の日本タイトル戦で栄拓海(折尾)を退けた日本王者の福原辰弥(本田フィットネス)が栄に代わって8位にランク。ライトフライ級は元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(井岡)が1位に上がり、15位には日本ランカーの大野兼資(帝拳)が入った。
宮崎の同門・石田もSF2位にアップ
田口の同門、河野公平が王座に就くスーパーフライ級は、日本同級王者の石田匠(井岡)が2位にアップ。田口vs宮崎、河野vs石田の東西対決が実現しそうな雰囲気だ。