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WBAアジアミニマム級王者の加納陸(18=大成)が26日、タイのスリンでノンタイトル8回戦を行った。チャイチャナ・ソーポーポーラオス(ラオス)と対戦した加納は1ラウンドに3回のダウンを奪いKO勝利。加納は日本デビュー後、4戦全勝(2KO)となった。また、この日は大成ジム所属の秋月楓太(16=国内デビュー前)も試合を行い6ラウンド判定勝ちを収めた。
1ラウンドKO勝利
加納は昨年12月、元世界王者で、当時WBOミニマム級9位のピグミー・ゴーキャットジム(タイ)に判定勝ちを収めたが、今年に入りランキングに入らないことに業を煮やした大成ジム丸元大成会長がWBO関係者へのアピールも兼ねてタイでの試合を行った。
秋月と加納
1ラウンドKO勝ちでWBO関係者へのアピールに成功した加納は「これに満足せず、また日本で頑張ります」とコメント。
現地メディアのインタビュー