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日本Sバンタム級王座に2度挑戦した経験を持つ、現OPBF東洋太平洋フェザー級12位の中嶋孝文(31=竹原&畑山)が、今月12日に中華人民共和国、四川省瀘州市のオリンピックパークアリーナでWBCアジア・フェザー級タイトルマッチに出場することが分かった。
対戦相手は同王座を4度防衛中のシエン・ウェイ・クラン(中国)。タイやアメリカでの試合経験もあるらしいが、21歳とまだ若く戦績は15戦9勝(1KO)5敗1分と凡庸。32戦24勝(10KO)7敗1分とキャリアで大きく上回る中嶋にとっては大きなチャンスだ。初のタイトルとともにシエンの持つOPBF上位ランク獲得に期待したい。
また、メインにはWBA同級9位ジュン・シャオチン(中)対WBA同級11位レイモンド・コミー(ガーナ)のWBA世界Sバンタム級正規王座決定戦が組まれた。この王座は27日にイギリスで行われるWBA王者カール・フランプトン(英)対IBF王者スコット・クイッグ(英)の統一戦にともない、勝者がWBAスーパー王者に認定されることで設けられたもの。
また、メインにはWBA同級9位ジュン・シャオチン(中)対WBA同級11位レイモンド・コミー(ガーナ)のWBA世界Sバンタム級正規王座決定戦が組まれた。この王座は27日にイギリスで行われるWBA王者カール・フランプトン(英)対IBF王者スコット・クイッグ(英)の統一戦にともない、勝者がWBAスーパー王者に認定されることで設けられたもの。