試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
かつてSライト級、ウェルター級で日本、OPBF東洋太平洋と3本のベルトを獲得し、海外で2度の世界挑戦を経験した佐々木基樹(40=帝拳)が、2年9ヶ月ぶりに現役最高齢でリングへと復帰することが分かった。試合は2月6日(土)に後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」のアンダーカードで行われ、宮崎辰也(31=マナベ)と対戦する。
40歳でのチャレンジ!
13年5月、当時の日本ライト級王者・加藤善孝(角海老宝石)との50戦目の試合を最後にグローブを吊るした佐々木はその後、JBCに引退届けを提出しタイでボクサーとしての道を模索していた元日本ライト級王者の近藤明広(30)の復帰にトレーナーとして助力。近藤は日東ジムから一力ジムに移籍し、現在はIBF世界Sライト級11位にまで復活した。
豊富なキャリアを持つ佐々木はボクサーとしての知識や見聞も広く、佐々木を慕う現役ボクサーや熱心なファンは今なお多い。また、引退後は世界一周の旅に出るなどバイタリティ溢れる人物としても知られる。旅の模様は自身のブログ「ボクサー日記〜やらぬ後悔より、やった後悔〜 http://ameblo.jp/sasakimotoki/」にて。40歳と現役最高齢での現役復帰。そんな暴れっぷりを見せてくれるのか注目したい。
豊富なキャリアを持つ佐々木はボクサーとしての知識や見聞も広く、佐々木を慕う現役ボクサーや熱心なファンは今なお多い。また、引退後は世界一周の旅に出るなどバイタリティ溢れる人物としても知られる。旅の模様は自身のブログ「ボクサー日記〜やらぬ後悔より、やった後悔〜 http://ameblo.jp/sasakimotoki/」にて。40歳と現役最高齢での現役復帰。そんな暴れっぷりを見せてくれるのか注目したい。