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元日本Sライト級王者で、OPBF東洋太平洋同級3位の岩渕真也(30=草加有沢)が、今年に入り小原佳太(三迫)が返上したOPBF同級王座の決定戦に出場することが決まった。試合は同級9位のアル・リベラ(比)と、2月11日(木)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ・DANGAN153」で行われる。
王座奪取となった和宇慶戦
岩渕は12年2月、和宇慶勇二(ワタナベ)を破り日本王座を獲得。3度防衛後に返上し、13年4月に当時のOPBF同級王者・金民旭(韓国)に判定で敗れ、14年8月の小原の初防衛に挑むも最終12回に左フックでキャンバスに沈んだ。岩渕にとってはこれが3度目のOPBF王座挑戦となる。
対戦相手のリベラは、戦績16戦14勝(12KO)2敗と抜群のKO率を誇る22歳の若きファイター。14年11月から4連続KO勝ちで今回のチャンスを掴んだ。母国以外での試合は今回が初となる。魅せるボクシングを身上とする岩渕とパワーファイターのリベラとの激突。寒空を吹き飛ばす激闘に期待したい!
対戦相手のリベラは、戦績16戦14勝(12KO)2敗と抜群のKO率を誇る22歳の若きファイター。14年11月から4連続KO勝ちで今回のチャンスを掴んだ。母国以外での試合は今回が初となる。魅せるボクシングを身上とする岩渕とパワーファイターのリベラとの激突。寒空を吹き飛ばす激闘に期待したい!