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ボクシングの情報専門サイトboxingscene.comは2015年度の年間最高試合に、11月21日に米国ネバダ州ラスベガスで行われた三浦隆司(31=帝拳)対フランシスコ・バルガス(31=メキシコ)のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチを選んだ。
三浦対バルガスはダウン応酬のすえバルガスが9回TKOで戴冠を果たしたドラマチックな激闘で、米国のスポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド誌」やUSAトゥデー紙、さらに米国のスポーツ専門局ESPNの電子版でも年間最高試合に選ばれている。Boxingscene.comの年間最高試合の次点はクリストフ・グロワキ(ポーランド)対マルコ・フック(セルビア/独)で、そのほかローマン・マルチネス(プエルトリコ)対オルランド・サリド(メキシコ)の第1戦と第2戦、ジャン・パスカル(ハイチ/カナダ)対ジュニエスキ・ゴンサレス(キューバ/米)戦、アンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)対ネイサン・クレバリー(英)戦、エドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国/米)対マイケル・シールズ(米)戦、さらにノニト・ドネア(比/米)対セサール・フアレス(メキシコ)戦がリストアップされた。