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大阪市内の多根総合病院で29日、WBA世界フライ級タイトルマッチに出場する王者の井岡一翔(26=井岡)とリベンジの舞台に上がる前チャンピオンのファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)が揃って予備検診会場に姿をみせた。両者、前戦と数値的な違いほぼなく落ち着いた様子。
KOかTKOで決着つける
予備検診を終えた井岡は「ここまで順調です。数字的なことは全く気にならない。大晦日に試合をすることはわかっていたしその準備もしたきたので気持ちは落ち着いていますね。今回は出来ればKOを狙っています。自信はあります」と王者の風格を漂わせた。
会見に同席した井岡一法会長は「100%の仕上がりちゃいますか。レベコの心拍数が低いな、しっかり高地で練習したんでしょう。前回も勝っていたけど、今回ははっきりした形で決着をつけたい。本人も初のリターンマッチやし、気合は入っている。KOかTKOで締めくくりたいな」と語った。
会見に同席した井岡一法会長は「100%の仕上がりちゃいますか。レベコの心拍数が低いな、しっかり高地で練習したんでしょう。前回も勝っていたけど、今回ははっきりした形で決着をつけたい。本人も初のリターンマッチやし、気合は入っている。KOかTKOで締めくくりたいな」と語った。
余裕のレベコ陣営
続いて会見の席に着いたレベコは「3ヶ月間みっちりと練習してきた。その分非常に調子も良い。自信を持てる練習をしてきた、それを試合に出すだけだね。久々に井岡にあった印象?別に前回と変わらない。数字も全く意味がないと思っている」とコメント。
会見に同席したディエゴ・ヒメネスフィジカルトレーナーは「今回は大いに自信がある。トレーナーもチャーリー(ロドリゲス)に変えてさらに強くなった。判定は考えていない。ハッキリした形でベルトをアルゼンチンに持ち帰る」と自信をみせた。
会見に同席したディエゴ・ヒメネスフィジカルトレーナーは「今回は大いに自信がある。トレーナーもチャーリー(ロドリゲス)に変えてさらに強くなった。判定は考えていない。ハッキリした形でベルトをアルゼンチンに持ち帰る」と自信をみせた。
決戦まであと2日
◽予備検診結果
王者:井岡一翔(井岡)
身長:165.0cm
胸囲:87cm
頸周:33.6cm
リーチ:168.2cm
脈拍:49/min
血圧:121/76mm/Hg
体温:36.5°C
挑戦者:ファン・カルロス・レベコ(亜)
身長:156.8cm
胸囲:87cm
頸周:36cm
リーチ:160.5cm
脈拍:37min
血圧:128/73mm/Hg
体温:36.2°C
王者:井岡一翔(井岡)
身長:165.0cm
胸囲:87cm
頸周:33.6cm
リーチ:168.2cm
脈拍:49/min
血圧:121/76mm/Hg
体温:36.5°C
挑戦者:ファン・カルロス・レベコ(亜)
身長:156.8cm
胸囲:87cm
頸周:36cm
リーチ:160.5cm
脈拍:37min
血圧:128/73mm/Hg
体温:36.2°C